過去のニュース

平成27年

➢2015年12月23日開催の明治大学知的財産法政策研究所(IPLPI)シンポジウム「教育機関における著作物の複製等に関する著作権処理の現状と課題②-高等教育機関の場合を中心として-」に、井奈波がパネリストとして登壇しました(2015年12月23日)。

➢「著作権法コンメンタール第2版(1)~(3)」勁草書房の「音楽の著作物」部分を執筆しました(2015年12月)

➢「商標法コンメンタール」LexisNexisの「みなし侵害」(37条)、「不使用取消」(38条)部分を執筆しました(2015年12月)

➢コピライト誌2015年11月号に、「フランスにおける私的複製に対する報酬制度の動向」について、井奈波が寄稿しております(平成27年11月30日)

➢論文「Problématique du contrat de distribution du livre électronique sur le marché japonais-Le marché du livre au Japon」(日本における電子出版契約を巡る問題)とのタイトルで、LES CAHIERS DE PROPRIETE INTELLECTUELLE(カナダ・ケベック発行)に寄稿しております(2015年10月)

➢弁護士ドットコムからの取材により、「町田康さん訳「こぶとりじいさん」が話題――「古典」現代訳の著作権は誰のもの? 」記事に井奈波がコメントしております(平成27年10月13日)

Law&Technology誌(民事法研究会)の記事「〔特報〕国際シンポジウム 知財司法の未来に向けて~知的財産高等裁判所創設10周年記念~」中、フランスの模擬裁判報告を井奈波が担当しました(平成27年9月)

➢弁護士知財ネットにて、仁戸田が、知財高裁平成25年4月18日判決「今日の治療薬事件」について発表しました(平成27年8月25日)

➢平成26年度文化庁調査研究事業「実演家の権利に関する法制度及び契約等に関する調査研究」株式会社野村総合研究所のフランス部分について井奈波が協力しております(平成27年7月)

➢弁護士ドットコムからの取材により、「漫画を無断で「400ページ」間引いて出版、意味不明の内容に-著作権法の問題は? 」記事にコメントしております(平成27年6月24日)

➢棚橋祐治監修「コンテンツビジネスと著作権法の実務」三協法規出版に、井奈波が編者として参加し、「舞台芸術と著作権」「商品化ビジネスと著作権」部分を執筆しております(平成27年4月10日)

➢当事務所に、仁戸田康平弁護士が加入いたしました(平成27年4月1日)

➢弁護士知財ネットにて、「フランスの特許侵害訴訟」について発表しました(平成27年1月27日 平成27年3月30日改訂)

平成26年

➢弁護士ドットコムからの取材により、「サルが写真家のカメラを奪って『自分撮り』写真の『著作権』は誰のもの?」記事にコメントしております(平成26年8月26日)

➢講演「デジタル・アーカイブ実現に向けた孤児著作物制度 ~欧州指令および指令の国内法化に向けたフランスにおける議論を参考として~」東京大学著作権法等研究会(平成26年年8月8日)

➢平成24年知財高裁判例検討会(弁護士知財ネット)にて、「中国世界遺産事件(知財高裁平成24年2月28日判決)」についての研究発表をしました(平成26年6月24日)

➢中央知的財産研究所において、「香りの著作権保護について」発表しました(平成26年5月30日)

➢NHK NEWS WEBから出版再版問題に関する取材があり、「アマゾンと出版社 再版制度で対立」記事にコメントしております(平成26年5月15日)

➢弁護士ドットコムからの取材により、「レコード会社が勝手に「ベスト盤」発売!? アーティストに相談しなくても問題ない?」記事にコメントしております(平成26年2月26日)

➢弁護士ドットコムからの取材により、「ネイルに『ブランドロゴ』を描いたら、商標権や著作権の侵害になる?」記事にコメントしております(平成26年1月21日)

平成25年

➢弁護士ドットコムからの取材により、「大学入試の『過去問』自分のサイトに無断で掲載したら『著作権侵害』になる?」記事にコメントしております(平成25年12月6日)

➢文化審議会著作権分科会国際小委員会にて、「フランスにおける書籍電子利用法の運用状況」について発表をしました(平成25年11月15日)

➢平成23年知財高裁判例検討会(弁護士知財ネット)にて、「ウルトラマンキャラクター事件」についての研究発表をしました(平成25年10月29日)

➢弁護士ドットコムからの取材により、「『自炊』代行業者に初の『差し止め判決』裁判所の判断を弁護士はどう見る?」記事にコメントしております(平成25年10月7日)

➢弁護士ドットコムからの取材により、「アマゾンのポイント還元サービスは『再販契約』違反だ――出版協の『抗議の理由』」記事にコメントしております

➢棚橋祐治監修「改訂版 不正競争防止の法実務」三協法規出版 第3編6「技術的制限手段に対する不正競争」部分を執筆しました

➢棚橋祐治監修「ブランド管理の法実務 商標法を通信とするブランド・ビジネスと法規制」三協法規出版 第3章「相手方に対して請求する内容」部分を執筆しました

➢当事務所は、平成25年6月24日より、執務を開始いたしました

➢ケベック(カナダ)において発行された≪LES CAHIERS DE PROPRIETE INTELLECTUELLE≫2013年1月号の記事「Le droit moral de l’auteur au Japon」において、日本の著作者人格権についてフランス語で紹介しております

➢平成24年度文化庁委託事業「諸外国における著作物等の利用円滑化方策に関する調査研究報告書」(株式会社情報通信研究所)のフランス部分を執筆しております。